袋井市からJFLへ!!!

クラブ理念

クラブに関わる人々や地域の方々の笑顔の数を増やす。
「勝ち」ではなく「価値」にこだわる。

 

クラブの目標像

  1. 地域から愛されるクラブになるため、いかに喜びを人に感じてもらえるか、一緒に感じていけるかを常に考える
  2. 魅せるプレーのその先にある感動や喜びが、「勝利」や「価値」に繋がることを証明し続ける
  3. 100年続くクラブへ!独自性で勝負できるフィールドを探し、地域で最強のクラブになるべく常に結果にもこだわる

 

2018~2022年 地域で行った主な活動

  • エコパグルメスタジアム2018 クラブイベント開催
     
    キックターゲットやミニサッカーを行い、地域の方々や子供たちと楽しくふれあい、
    交流することができました。

    【会場】 エコパ芝生広場
    【参加費】 無料

  • ニュースポーツフェスタ2018 /2019サッカー教室開催

    株式会社サンアメニティ様・袋井市が主催するニュースポーツフェスタ2018/2019にて
    袋井SCサッカー教室を開催させて頂きました。

    【会場】 袋井B&G海洋センター
    【参加費】 無料

  • 袋井市スポーツ協会様委託事業「 キッド限定サッカースクール」開催
     
    袋井・磐田・掛川の年少から年長さん総勢55名の子ども達にご参加いただいています。

    【会場】 原野谷川親水公園東側広場
    【参加費】 500円/回

 

チーム名 ORAN袋井(おらんふくろい)
運営団体名

株式会社ロイユニックス
所在地 〒437-0024 静岡県袋井市三門町9番地の15 (※2021年10月より)
TEL 090-5001-8384 FAX 0538-74-7245
代表 安原 直哉
ホームタウン 静岡県 袋井市
軌跡 2013年 クラブ発足(2014年 リーグ参入)
所属 静岡県社会人サッカー1部リーグ
関連団体 ORAN袋井アカデミー(スクール・ジュニアユース)
袋井フォルトゥライズBB(バスケットボールチーム)

クラブエンブレム

チーム名コンセプト

 

「ORAN袋井」には「私の袋井」、「私が袋井」という2つの意味が込められています。

袋井市を含めた遠州ではしばしば「私(おれ)の〜」、「私(おれ)が〜」という言い回しを「おらん〜」と言います。

 

応援して下さる皆様に「私のチーム」という愛着や親しみを持って頂き共に戦って欲しいという願いと、選手、スタッフが「私が袋井を代表して戦っている」という覚悟を持って突き進むという決意をチーム名に示しました。

 

ご支援頂いているスポンサー様はじめ、地域の皆様、チームに関わる全ての皆様を巻き込んで、ピッチ内外、全国区で価値を示していける集団=ORAN袋井でありたいと考えています。

 

エンブレム・ロゴ コンセプト

 

今回チーム名変更にあたり多くの方から応募を頂きました。

チーム名に反映できなかった素敵なアイディア、チームに対する期待、イメージが多く、それらも盛り込んだエンブレムを作成致しました。

 

市の花であるコスモスの花びらをイメージしたフレーム内に、チーム名のイニシャル「O・F」を縦に配置。

市の鳥フクロウが真正面の未来を見据えている様子を連想するエンブレムとしました。

ワンポイントのオレンジは、サッカーに必要な「楽しむこと」、「ひらめき」「遊び心」を表現しています。

 

ORAN袋井 10 年構想

ORAN袋井は、静岡県袋井市をホームタウンとし2030年までのJFL(日本フットボールリーグ)入りを目指して活動します。

ORAN袋井は『JFL理念』に賛同すると共に、地域リーグ昇格・JFL参入を果たすため10年構想を策定し活動してまいります。

JFLの理念とは

JFLでは企業チーム、Jリーグ入会を目指すクラブ、地域のアマチュアクラブなど、さまざまな人々が関わり、いろいろなチームがしのぎを削っています。そこには、それぞれの“夢”“個性”“絆”があります。サッカーを愛するプレーヤーが、全国やそれぞれの地域に情報を発信できる舞台。JFLは、そのようなリーグになることを目指しています。

ORAN袋井10 年構想とは

  • 地域にあたらしいコミュニティをつくる
  • 地域のあたらしいコンテンツとなる
  • 静岡県内Jリーグ4クラブができないことをサッカーを軸につくりあげる

10 年構想が創り出すあるべき姿

サッカーを軸にした新しい複合施設をつくることでサッカーだけでないスポーツを楽しめる環境が新しいコミュニティを創出し、地域活性化や地方創生・人生100年時代の健康都市づくりに寄与することができる。            

さらに複合施設をもとに新しいプラットフォームを創出し、パートナー企業様とタイアップして地域を盛り上げる「価値のある情報」をつくる。これが、我々が考える新しいコンテンツである。

ただし、サッカーを軸にする我々が無名のクラブのままではこれらを実現することは到底難しい。そのため全国リーグであるアマチュア最高峰のJFLへ参入し袋井の名・街を全国へ轟かせる必要がある。これが、10年後のあるべき姿である。